今回はBVE5丸ノ内線コンバート方法について解説します。
コンバート方法
事前にkeio8000.net/download/Marunouchiから丸の内線を、bve公式サイトからbveコンバーターをダウンロードしておいてください。
BVEコンバーターの導入方法や使い方については説明しません。
まず、ダウンロードした丸の内線の中からReadMe.txtを開き、一番上のコンバート必要というところのリンクを開いてください。
ページが表示されたら本線をクリックしてストラクチャデータ、サウンドデータ、ルートデータをダウンロードしてください。

ダウンロードしたらデスクトップにRailwayTrainという名のフォルダを作ります。
その中にRailwayという名のフォルダとtrainという名のフォルダを作ります。

Railwayフォルダの中にrouteとsoundとobjectという名のフォルダを作ります。

soundファイルの中にmarunouchi-sというフォルダを作ります。

objectフォルダの中にはmarunouchi-objというフォルダを作ります。

routeフォルダの中にmarunouchiというファイルを作ります。

routeのmarunouchiフォルダの中にはbve2のダウンロードしたルートデータを、soundの中のMarunouchi-sフォルダの中にはbve2のサウンドデータを


objectフォルダの中のMarunouchi-objフォルダの中にはbve2のダウンロードしたストラクチャデータを入れてください。

そしてコンバータでrouteフォルダの中のルートデータを指定するとコンバートができます。
コンバータの使用方法は福岡市営地下鉄コンバート方法の記事をご覧ください。
データの格納
続いてデータを格納していきます。
はじめダウンロードしたKEIO8000様の丸の内線のストラクチャファイルの中にコンバートした後のストラクチャデータを入れてください。

サウンドファイルも同じようにサウンドフォルダに入れてください。※上書き

なごこも/テツドウスト・サウの設置
なごこもの設置を行います。
なごこもは事前にhttps://moffbarrel.stars.ne.jp/Nagoya_Common.htmlから、ストラクチャ・サウンドパックはhttps://tetsudo-1998.jimdofree.com/bve5/bve5%E8%B7%AF%E7%B7%9A%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF/からダウンロードしておいてください。
なごこもは営団丸の内線/Noonemanのテキストと同じ位置に配置し、scenariosフォルダ以外全部フォルダを捨ててください。
テツドウストラクチャもなごこもと同じ場所に配置してください。

こちらもscenariosフォルダ以外他のフォルダを捨ててください。
これにて解説は以上となります。こちらは8月25日の特番を移設したものです。
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